デザイナー・glicoが語るWAGANSE STORY 第8話 〜glicoの子育て奮闘記~

こんにちは。WAGNSE帽子デザイナーのglicoです。
前回までは帽子に出会い、憧れのサンローランのプレタ帽子デザイナーになり、、と1人の職人としてのお話しをさせて頂きました。

今日はちょっとプライベートな…“母” としての姿をお話をさせて頂きますね。

長男産まれる

27歳のときにフリーランスとなり、“アトリエglico”を開業しました。

これまでにお話しさせていただいた通り、帽子デザイナーとして、コレクションや展示用で年間に100以上のデザインを仕上げていました。

当時の日本の帽子作りでは、型入れ(蒸気であたためたフェルトを帽子の形の木型に入れる作業。とっても力がいるんです~。)は男性、飾りは女性と役割分担は決まっていました。ですので型入れは夫に協力してもらい作業を行っておりましたが、それでも猫の手も借りたい程忙しい毎日だったんです。

そして、、そんな頃に長男誕生です!!

それからかわいい子供たちが計5人。“仕事は断ったら次はない!”なので、全身全霊で向きあっていました。ですが、子供たちもとっても手がかかるお年頃でして、、それはそれはとてもはちゃめちゃな生活をしていましたね。

そうそう、息子の幼稚園のお弁当が作れず、息子に幼稚園をお休みしてもらう...なんてこともありました。

あぁ、、息子、、その節は本当にごめんね‼︎

当時はとても大変でしたが、現在は社長を務める長男と私と同じくサロン・ド・シャポーに通う長女。頼もしい存在です。

今となっては笑い話ですね。

では、次回はいよいよサンローランとのお別れのお話をさせていただきます。どうぞ、お楽しみに。

WAGANSE社長の長男です。

WAGANSEスタッフの長女です。

右の長男は中学生で、左の一番下の息子とは11歳も離れています。