デザイナー・glicoが語るWAGANSE STORY 第4話~新たな道へ。glicoの誕生~

こんにちは。WAGANSE帽子デザイナーのglicoです。

今日はいよいよ“デザイナーglico”の誕生秘話をお話しさせていただきますね。

帽子デザイナーのはじまり。

上野の「ABAB」には、私glicoが働いていた帽子メーカー以外に、もうひとつメーカーさんが取引きしていました。

同じ帽子売場でのこと。ご挨拶や軽い雑談などは交わしていましたが、なんとそのメーカーさんの常務からスカウトされたのです!

せっかくお声をかけて頂いたありがたいお話、ご縁を大切にしたいと思い新しい職場に就職することに決めました。

21歳。
帽子デザイナーとして道が開けた瞬間です。

イヴ・サンローランとの出会い

そこでは、デザイナーとして日々帽子のサンプル製作に携わる傍ら、プレスとして外部の様々な方達への対応も任されていました。
例えば、スタイリストさんへの商品リースや、イベント企画会社さんのリクエストに応えたり・・・etc.ケースバイケースのご要望に熱心に耳を傾けるうちに、信頼感が生まれ様々なネットワークが広がってゆきました。

このご縁から、ある時「イヴ・サンローランのプレタポルテの帽子を作れる人がいないか探しているみたいなのだけれど出来る?」というオファーが舞い込むことに。

十代からずっと憧れ続けていたサンローランの帽子に関れる!その嬉しさから引き受けることにしたのです。

当時のイヴ・サンローラン

当時のイヴ・サンローラン

その時名乗ったのが「glico」。
まさか後々、この名で自身のブランドを手がけるようになろうとは・・・。

次回はglicoの由来とその後の道をお伝えしようと思います。
お楽しみに!

ABABに入社した頃、20歳ぐらいの写真です。

お友達のバンドのライブに遊びに行くときに撮りました。